大好評の「クラシックギター奏法伝授」シリーズのVol.4が発売となります。本日8/20から予約発売受付いたします。下記リンク先の予約フォームからどうぞ。
Vol1からスタートして、四本目となりました。今回も10のチャプターに分けて、右手と左手のリンクについてじっくりと語ってみました。内容としてはおそらくみなさんが「ほとんど意識していないこと」であると思います。ですが、世界の名だたる巨匠たちは無意識にマスターしているか、かなり意識的に練習に取り入れていることであります。
アマチュアの人こそ、このあたりがわかれば…もういっぽ上にいける内容となっております。
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エムズ・カンティーナよりオフィシャルブートレグDVDシリーズ「MOB(モブ)」第12弾が、2020年8月20日(木)より通販受付開始!大人気のレギュラーシリーズ全3タイトル(各3,000円+tax)。 バックナンバー全33タイトルも好評通販中。
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MOB 12-1.
「富川勝智:クラシックギター奏法伝授!vol.4「左右両手のリンク」」(約45分/DVD-R)
*クラシックギタリスト<富川勝智>による大好評クラシックギター奏法伝授シリーズ。待望のvol.4は「左右両手のリンク」。入門的にも奏者の方へもお勧めです。
富川勝智クラシックギター奏法伝授!vol.4 左右両手のリンク
今回は左右両手のテクニックについて解説をする。クラシックギターという楽器は「左手で音程を作り」「右手で発音する」楽器である。押さえてから発音するという前提があるためにレガートに演奏することが難しい楽器とも言える。滑らかに音をつないで演奏していくために、またエコノミーな奏法のために押弦の理論と弾弦の理論を整理することが大切であり、左右両手の協調を考えていくべきである。左右両手のアクションを見直してこそ、レガートな演奏が実現できるのである。
1:押弦アクションの確認
2:左手と右手の「触る」を一致させる
3:弦を動かしていくアクションを一致させる
4:発音時までをワンアクションに!
5:静止画の連続を目指す
6:同弦上でのレガート
7:異弦でのレガート
8:離弦アクションと右手のリンク
9:開放弦から下降する音階の場合
10:音階をレガートに弾いてみる
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お申し込み方法(2020年8月20日~):エムズ・カンティーナのイベント予約フォームにて<【公演欄】に希望タイトル、【公演日】にお申し込み日、【備考欄】に発送先住所、郵便番号、電話番号など>を記入の上、送信ください。折り返し、購入方法をお知らせ致します。(8月24日より随時発送予定)
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