「blue & Yellow」(ねこぢた)2021年10月20日発売
ねこぢたミニアルバム「blue &Yellow」
販売サイト
Amazon
タワレコ
https://tower.jp/item/5238001/blue-&-Yellow
2021年10月20日に ねこぢた のニューアルバム、「blue & Yellow」を全国リリースします。
日本屈指のジャズギタリスト・道下和彦、 フリースピリットなクラシックギタリスト・富川勝智、 古き良きロックを体現するベーシスト・山田直子、 どのジャンルも自分色に染め抜くボーカリスト・石塚裕美。 この 4 人による独特な音楽空間を作り上げています。
11月19日には三軒茶屋GRAPEFRUIT MOON にてリリースライブを予定しています。
【トレーラー版】
【収録曲】
1. 恋するギョニソ
2. LUNA
3. Call me~僕を呼ぶ声
4. Remember Karen
5. Serendipity
【商品情報】
・品番: GNM-1013
・価格:¥1,500(税込)
・JAN:4524505347775
【レーベル】
GardenNotes Music
TEL:03-6403-7456
MAIL: info@gnmusic.net
「あなたとわたし〜スパニッシュギター秘曲集」2021年5月20日発売
近代ギター奏法の父と呼ばれるフランシスコ・タレガ。フェレール、ボッシュ、マンホン、プラッテン夫人など、彼と同時代に活躍したギタリスト達の作品を通じて、”スパニッシュギター”におけるロマン派音楽がどのような変遷を遂げたかを見ていく。
”スパニッシュギター”のロマン派は試行錯誤の連続であった。彼らの作品には必ずギターらしさが存在し、それは”スペイン的なもの”と同義であった。彼らが求めた”スパニッシュギター”音楽の書法や美学はその後も”ギターらしさ”として命脈を保ち続ける。
マヌエル・デ・ファリャによる”ギタリスト以外による初の本格的なギター作品”(”讃歌『ドビュッシーの墓に捧げる』)の登場によって、クラシックギター音楽は20世紀以降、数多くの近現代作品が生み出される。だが、このファリャでさえも、この時点までにギタリスト作曲家達が目指してきた”スパニッシュギター”の美学を忘れてはいない。
近現代以降のクラシックギターというジャンルを理解する上でも、タレガとその前後の時期に活動したギタリスト達の作品を知ることは必須である。彼らの葛藤と試行錯誤の過程こそが、近現代ギター音楽への”道しるべ”となったのだから…
配信はこちらから。
アマゾンでも絶賛発売中です。
「武満徹Songs うたうだけ」(Acoustic Ladyland)2020年11月25日発売
アマゾンにて絶賛発売中です。
レコーディング機材などに関しては下記記事をご覧ください!
「組曲 プラテーロとわたし」(富川勝智)2019年12月18日発売
「組曲 プラテーロとわたし」は2019年12月18日に発売。富川勝智初のソロアルバムです。エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサの「組曲 プラテーロとわたし」は同名のテデスコ作曲による朗読とギター版よりも録音数と実演が極めて少なく、貴重な録音です。
録音過程や内容の詳しい説明は特設ページをご覧ください。