出版物のページをまとめました。いつから出版物の仕事やってるのかなあーと。考えてみた。
留学から戻ってきてから、記事書いたり、アレンジしたり、出版物に携わったり、教本書いたりとやってきました。
多分、現在までのお仕事のきっかけになったのは、これ。2005年に出された「極楽クラシックギター」という本だろうなと。
それまでも細々と雑誌への記事やアレンジなどの仕事はいただいていたのだけど、一般書店にどばーんと置かれたお仕事はこれだったなあと。この本には「クラシックギター入門講座」を書いたのだけど、もうこの時期には渋谷で教室をやっていたので、おかげさまで生徒さんが増えました。ありがたやありがたや。
実は今でも、「極楽クラシックギターの富川先生の講座でギターはじめました」という方がたまに習いに来るんですよ。そのくらい影響力があった本。一部では「クラシックギターの現代奏法のエッセンスをもっともわかりやすくまとめたもの」と言われていて、若干プレミア化していた時期も。(その本5000円出して買うなら、習いにきなさいよwって)
この本に携わった時の編集プロダクションの方とは付かず離れずで、今もおつきあいがあります。
この本がヤマハさんから出たあと、ヤマハ関連のムック本のアレンジや演奏や執筆の仕事をたくさんやらせていただきました。なので、2005年から2010年あたりは結構な本数をやったんじゃないかなあーと。
で、出版物のページをかるーくまとめました。とりあえず2014年のあたりから現在まで。2014年以前のものはじわじわとまとめていきます。
それにしても最近も仕事してるなー。特にヤマハさんとは長い付き合いになったなあ。かれこれ15年近くになるんだなあ。。。。(実は現在も2件同時進行で進めてます)