味もそっけもないスケジュール更新を完了しました。こちら。
まずはスペインギターフェスタでのイベント。2/23。もうこれもなん回目になったのだろうか。いつも集まるたびに良い刺激を受けます。みんなそれぞれ頑張ってやっている奏者ですから。
あとは、3月は割とのんびり。古楽ユニットのイベロリベロ、そしてガンバ奏者の中山真一さんとマラン・マレを。ガンバもバロックギターも太陽王ルイ14世が愛した楽器。だから、マラン・マレの通奏低音をギターで…という流れ。前に一度やった組み合わせですが、これがなかなか綺麗にハマったのです。
4月は結構てんこ盛りです。m’sカンティーナ関連のアーティストがドカンと集まるセッションや、久保田洋司さんのDJイベントや、武満がらみのものやあれこれ。本当にあれこれです。なので、これらのものはぼちぼちと紹介して行こうと思います。
そういえば、最近はコロナ大変ですねー。昨日、実は横浜中華街で演奏のお仕事でした。中華料理関係の方の新年会（旧暦でのイベントですね）でのBGM演奏だったのです。そこで業界重鎮の方々があれこれご挨拶していたのですが、やはり話題は「コロナ」のこと。
飲食関係は大被害だそうで。こういう時にあたふたしてもしょうがない、こういう時にこそお客さんが戻ってきたときのことを考えてしっかりと仕込みしておくことが大切…と言っている方がいて、なるほどなあと。
もしかしたら、演奏会とかも延期や中止が増えてくるかもしれません。とりあえず音楽家としては、演奏会はあるものと思って用意しておくしかないんですよね。そして、もしイベント中止などになっても慌てずに「仕込み」です。楽譜作ったり練習したり、何か文章まとめたり。
ということで、昨日の現場の正月飾りです。こういう色合い見ると中国文明のパワー感じるなあ。コロナ退散！
